2016-03-01から1ヶ月間の記事一覧
人出が多い時間でしたので屋台で地元の人たちとの競争には勝てない雰囲気でした。結局観光夜市のアーケードの下のお店に入って夕食を取ることになりました。魚貝も野菜も結構なお味でした。
イカゲソやカニの唐揚げの香ばしいにおいが立ち込めて食欲をそそります。台湾では一般的にどのお店でも味が突飛な食べ物は少なく安心して食べることができます。
台北の人たちは「粉物」が好きなようで、この種の食べ物はどの屋台でも並んで待たなければあり付けません。
アーケードの下の華西街観光夜市より廣州街の通りの方が地元お客さんでにぎわっています。観光夜市はやや高めのお店が並ぶようになっているためかもしれません。
龍山寺の前の廣州街を西へ5分ほど歩くと華西街観光夜市の通りに着きます。今でこそ士林などの大掛かりな夜市にお客を奪われてマイナーになりましたが、かっては観光客に分かりやすい夜市として繁盛ていたので以前にも歩いたことがあります。
台北の人々の信仰のよりどころのロンシャンスー(龍山寺)は観光客の思惑とは関係なく、年中行事を淡々と進めていました。
毎日熱心に祈りを捧げ続けているて人たちは騒々しい雰囲気の中でも委細構わず自分の世界に浸りきっていました。
お供え物をしたり三日月型の木片を投げて占いをする人、長いお線香を忙しく揺らして熱心にお祈りする人たちは以前と同じです。ただし寺院の中庭全体が強くライトアップされ少々荘厳さに欠ける雰囲気になっていました。
お寺の建物は以前のままですが、市民の方たちが順番待ちをしたりしてにぎやかな感じでした。どうやら申年に因んでの行事の期間だったようです。
ところが今回は様子が違っていました。見るからに素人が作ったような大小の張りぼてのランタンがあちこちに置かれ、落ち着かない雰囲気です。落ち着いたBGMもありません。
以前は1回の台北市滞在中に複数回お詣りしたことがあり、ロンシャンスーと唯一台湾語で呼べる気に入ったお寺です。独特の静かな音楽が流れていて気持ちが休まる所でした。そんな雰囲気に浸ろうと期待してお参りしました。
足元の陽だまりはすでに春真っ盛りのようですがまだ春霞がかかる空気ではありません。澄んだ空に御岳山と乗鞍岳の白い姿がくっきりと見えました。
日曜日とあって早くも花見のうたげをする用意が樹下の芝生に見えます。風もなく穏やかな陽射しのもとでのんびりできそうです。
鳥の目で見たらどのように見えるのか、ドローンを持つ身でないので100mの高さから見下ろすことにしました。
138タワーパーク付近、木曽川沿いのエドヒガンやシダレは陽射しが上るにつれて一気に満開となりました。 (3月27日撮影)
一日国父を無事守っていた衛兵たちは任務を終了して退場して行きました。一連の動作の中若い兵隊さんたちは目をかっと見開いてまことに凛々しい武者ぶりを発揮していました。
台を下りてきた衛兵二人は隊長に先導されて待機していた兵隊の背後に立ち全員が孫中山先生の像に敬礼しました。
1時間の勤務を終了した左右の衛兵がこれも歩調を合わせて台を下りて戻ってきました。
ロープで区切られた外側に立つ人々は衛兵の一糸乱れぬ動作を固唾を飲んで見守っています。一連の厳しい所作を目の当たりにして市民は敬意を持って接しているように感じました。
微動だにしないかのごとく見える衛兵が劇的な動きを持って交代するセレモニーは台湾旅行の目玉にもなっています。ただし、今回目にしたのは午後5時の時点でしたので正確には衛兵の退場ということになります。
多くの台湾軍の兵の中から選りすぐりの兵隊さんが務めるといわれる衛兵です。銃剣を携えピカピカのヘルメットで直立する兵隊さんは、一部のスキもないように見えますが、先輩の兵と思われる若者がなにくれとなく世話を焼いていました。
3階建ての紀念館の中央部は吹き抜けになっていいます。孫文の像を守る衛兵が小さく見えるくらいの巨大な空間です。
TAIPEI101とは目と鼻の先にあります。101ビルの展望室から紀念館が良く見えていました。
公園の広いスペースに花壇が造られています。花壇の周囲や紀念館のテラスは市民の憩いの場所になっています。
市政府前のすぐ近くにある中山公園の中央に国父紀念館がありました。建国の父孫文の偉業を称えて1972年に立てられた中国宮殿風建築です。
変わった形の自転車や自転車を組み合わせて作った車などの展示物が並んでいる場所で、色々問合せする日本人に若者たちは戸惑いながらも真面目に対応してくれて好感が持てました。
どうやら自転車愛好家が集まって、台北市内の決められたコースをめぐってこの場所に戻って来る行事のようです。年配の人がいればかなりの確率で日本語が通じるのですが、スタッフはほとんどが若者で、いろいろ工夫しましたがダメでした。
どのようなイベントなのかスピーカーから大音量で流れる言葉は残念ながら理解不能です。
TAIPEI101を出て5分ほど歩くと展望台から見えた赤白のパラソルが並んだ所に着きました。台北市政府前の広い通りが歩行者天国になっています。
このお店の一番人気の小籠包を作っている調理人たちはみんな清潔そうな白いウエアでキビキビ働いているのが見えます。見えるというより厨房を展示しているという感じでした。